時間11月 1日 (水) 10:20~11:00
会場オンラインRoom1
教育データサイエンス:AIとデータが導く未来の学び文部科学省国立教育政策研究所
教育データサイエンスセンター 主任研究官
高見 享佑 氏講演概要
令和3年6月の教育再生実行会議第十二次提言に示された「データ駆動型教育への転換」がうたわれ、教育データを効果的に収集・分析し、その結果の活用を推進することが求められている。本講演では国立教育政策研究所に設置された教育データサイエンスセンターが、我が国の教育データ分析・研究のハブとして果たす役割や展望について紹介するとともに、AI技術とデータが組み合わされて導かれる未来の学びに焦点を当て、教育データサイエンスの可能性について考えたい。
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【このような方向けの講演です】
学校関係者、教育行政関係者、研究者
【講演の特徴】
データ駆動型教育に向けた政府の動き
教育データ分析・AI活用
全国学力・学習状況調査のCBT化
【聴講者へのメッセージ】
教育データサイエンスや教育AIに関心のある方、ぜひご参加下さい。講演者略歴
大学卒業後、私立・公立高校の教員として教職を経験。その間に、大阪大学大学院でいじめなどの攻撃行動と脳情報に関する研究を行い博士(理学)を取得した後、京都大学学術情報メディアセンターで特定研究員として説明できるAI推薦システムの研究に従事。本年度より国立教育政策研究所に着任。現在は公教育データ・プラットフォーム構築やCBT調査研究、データ駆動型教育に関するプロジェクトに参加。個人的な研究テーマとして教育データをAIで利活用する研究にも取り組んでいる。時間11月 1日 (水) 10:30~12:45
会場Sola City Hall(オンライン)
【オンライン会場】日本e-Learning大賞表彰式講演概要
▼以下プログラムを予定
・省庁来賓祝辞
・テープカット
・表彰状授与
・日本e-Learning大賞、各大臣賞受賞者と審査委員長による
パネルディスカッション
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【このような方向けの講演です】
・日本e-Learning大賞応募をお考えの方
・本年の受賞作品についてお知りになりたい方時間11月 1日 (水) 10:30~12:45
会場Sola City Hall(リアル)
【リアル会場】日本e-Learning大賞表彰式講演概要
▼以下プログラムを予定
・省庁来賓祝辞
・テープカット
・表彰状授与
・日本e-Learning大賞、各大臣賞受賞者と審査委員長による
パネルディスカッション
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【このような方向けの講演です】
・日本e-Learning大賞応募をお考えの方
・本年の受賞作品についてお知りになりたい方時間11月 1日 (水) 11:20~12:00
会場オンラインRoom1
大手企業も活用する「AI英会話」。AI活用で実現する言語習得のパラダイムシフトとは株式会社スピークバディ
代表取締役CEO
立石 剛史 氏講演概要
今年に入り、chatGPTをはじめ様々なAI技術の発展が社会を賑わせています。当社は2016年からAI英会話サービスを提供し、個人・企業・学校での英会話習得をサポートしてきました。これらの多様な活用事例をご紹介しながら「AI技術をどのように効果的に語学習得に活用できるか」「AIを活用することで英語学習体験はどう進化するか」をお伝えしていきます。
事例共有予定:大手デベロッパー・メガベンチャー・国立大学ほか
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【このような方向けの講演です】
・社員育成を担当する人事の方。特に(海外赴任・海外事業担当だけでなく)全社的な英語力底上げを意図する方。
・英語教育に携わる大学・教育委員会・中高の英語教員の方。
【講演の特徴】
・大手企業や大学におけるAI英会話活用事例
・AI活用で実現する英会話習得のパラダイムシフト
・効果的な学習のためのUX設計
【聴講者へのメッセージ】
英会話は「人間の講師」と学ぶもの、と思っていませんか?講演者略歴
慶應義塾大学在学中に会計士二次試験当時最年少合格。外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aアドバイザー業務に従事、香港駐在も経験。就職内定当時TOEIC280点だったことから、業務上必要な英語レベルに達するのに大いに苦労し、その経験が現在のサービス開発に繋がった。現在はTOEIC満点・英検1級。時間11月 1日 (水) 11:30~12:10
会場テラスルーム(リアル)
【リアル会場】JMOOC国際会議セレモニー(仮)JMOOC講演概要
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
【聴講者へのメッセージ】時間11月 1日 (水) 12:30~13:10
会場テラスルーム(オンライン)
【オンライン会場 特別講演】AIがもらたす教育の未来 ~EdTechは教育の何を変えるのか~デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐
一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事
佐藤 昌宏 氏講演概要
ChatGPTは世界に大きなインパクトを与えた。第4次AIブームの到来。ユネスコは「生成AIの教育現場での活用法に関するガイダンス」発表し、日本の教育も先行して「AIガイドライン」を作成した。生成AIは教育に何をもたらし、我々は何に備えるべきなのか。学校関係者はもとより企業の方々にも、進む公教育改革から学ぶ、教育DX・EdTechイノベーションとは何かをお話します。
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【このような方向けの講演です】
公教育改革が日本の社会、産業に与える影響を知りたい方々
【聴講者へのメッセージ】
進む公教育改革から学ぶEdTechイノベーションとはなにか?講演者略歴
デジタルテクノロジーを活用した教育イノベーション「EdTech」のフロントランナーとして先端動向を研究している。本分野での起業、学校設置、大学院事務局長等の経験から実務家教員として指導に従事。教育再生実行会議他、文科省、経産省、総務省等、国の委員や起業家育成プログラムのメンター・審査員等を多数歴任。時間11月 1日 (水) 12:30~13:10
会場テラスルーム(リアル)
【リアル会場 特別講演】AIがもらたす教育の未来 ~EdTechは教育の何を変えるのか~デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐
一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事
佐藤 昌宏 氏講演概要
ChatGPTは世界に大きなインパクトを与えた。第4次AIブームの到来。ユネスコは「生成AIの教育現場での活用法に関するガイダンス」発表し、日本の教育も先行して「AIガイドライン」を作成した。生成AIは教育に何をもたらし、我々は何に備えるべきなのか。学校関係者はもとより企業の方々にも、進む公教育改革から学ぶ、教育DX・EdTechイノベーションとは何かをお話します。
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【このような方向けの講演です】
公教育改革が日本の社会、産業に与える影響を知りたい方々
【聴講者へのメッセージ】
進む公教育改革から学ぶEdTechイノベーションとはなにか?講演者略歴
デジタルテクノロジーを活用した教育イノベーション「EdTech」のフロントランナーとして先端動向を研究している。本分野での起業、学校設置、大学院事務局長等の経験から実務家教員として指導に従事。教育再生実行会議他、文科省、経産省、総務省等、国の委員や起業家育成プログラムのメンター・審査員等を多数歴任。時間11月 1日 (水) 13:10~13:50
会場オンラインRoom2
学習ログから理解するプログラミング演習の様子国立大学法人九州大学
情報基盤研究開発センター
准教授
谷口 雄太 氏講演概要
近年プログラミング教育の重要性はますます高くなっている。従来、プログラミング課題に取り組む学習者の様子を知る手段は限られていたが、学習環境のデジタル化にともない、学習の活動が学習ログとして記録されるようになると、それを活用して教育の改善を目指すラーニングアナリティクスが注目を浴びるようになった。本講演では講演者がこれまでに行ったプログラミング学習に関するラーニングアナリティクス研究の事例について紹介する。
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【このような方向けの講演です】
プログラミング教育の関係者
【講演の特徴】
プログラミング学習における学習ログとは
学習ログの分析事例
学習ログの可視化事例
【聴講者へのメッセージ】
プログラミングを教える立場になった時に、教える相手のどんなことを知ることができると嬉しいでしょうか?講演者略歴
2014年九州大学大学院システム情報科学府博士課程修了。博士(情報科学)。徳島大学特任研究員、九州大学特任助教、助教を経て、2023年4月より同情報基盤研究開発センター准教授。ラーニングアナリティクスに関する研究に従事。2022年度情報処理学会山下記念研究賞など受賞。時間11月 1日 (水) 13:10~14:00
会場Sola City Hall(リアル)
【リアル会場】AES Global Award表彰式講演概要
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
【聴講者へのメッセージ】時間11月 1日 (水) 13:30~14:10
会場テラスルーム(オンライン)
【オンライン会場】NTTコミュニケーションズが実践する自律型人材育成方法~AIを活用した振り返り力の向上~株式会社コードタクト
代表取締役CEO
後藤 正樹 氏
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ヒューマンリソース部
櫻田 駿 氏講演概要
NTTコミュニケーションズでは、個人のセルフマネジメント力向上と、テレワーク環境では希薄になりがちであった社員間のコミュニケーションの課題を解決するために「振り返りの共有」に着目した育成施策をオンラインで実施しました。学習ログ取得や振り返り力分析を通じて育成効果を可視化し、多くの社員の「目標を達成する力(=セルフマネジメント力)」「社員同士のつながり醸成」の向上に成功しました。
本講演では、事例の解説を中心に、社員の自律的な成長を後押しする育成のポイントをお伝えします。
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【このような方向けの講演です】
企業で研修・OJTに携わっている方
経営層・人事部・総務部・事業部での人材育成担当者の方
【講演の特徴】
社員同士自律的に学習し成長する組織
AI分析を活用した振り返り力分析と育成効果の可視化
テレワークや他拠点によるつながり希薄化の解消
【聴講者へのメッセージ】講演者略歴
後藤 正樹 氏
大手予備校にて物理科講師、サイボウズ、教育系企業でのCTOを経て、現在、株式会社コードタクト代表取締役、株式会社スタディラボ取締役、東京理科大学非常勤講師、デジタル庁非常勤国家公務員。また、オーケストラ指揮者としても活動している。
櫻田 駿 氏
2019年NTTコミュニケーションズ株式会社に入社。プロジェクトマネージャー及びエンジニアとして法人向けグローバルネットワークの構築に従事する。2022年よりヒューマンリソース部にて人材開発を担当。現在はドコモグループの若手層の育成に従事。時間11月 1日 (水) 13:30~14:10
会場テラスルーム(リアル)
【リアル会場】NTTコミュニケーションズが実践する自律型人材育成方法~AIを活用した振り返り力の向上~株式会社コードタクト
代表取締役CEO
後藤 正樹 氏
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ヒューマンリソース部
櫻田 駿 氏講演概要
NTTコミュニケーションズでは、個人のセルフマネジメント力向上と、テレワーク環境では希薄になりがちであった社員間のコミュニケーションの課題を解決するために「振り返りの共有」に着目した育成施策をオンラインで実施しました。学習ログ取得や振り返り力分析を通じて育成効果を可視化し、多くの社員の「目標を達成する力(=セルフマネジメント力)」「社員同士のつながり醸成」の向上に成功しました。
本講演では、事例の解説を中心に、社員の自律的な成長を後押しする育成のポイントをお伝えします。
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【このような方向けの講演です】
企業で研修・OJTに携わっている方
経営層・人事部・総務部・事業部での人材育成担当者の方
【講演の特徴】
社員同士自律的に学習し成長する組織
AI分析を活用した振り返り力分析と育成効果の可視化
テレワークや他拠点によるつながり希薄化の解消
【聴講者へのメッセージ】講演者略歴
後藤 正樹 氏
大手予備校にて物理科講師、サイボウズ、教育系企業でのCTOを経て、現在、株式会社コードタクト代表取締役、株式会社スタディラボ取締役、東京理科大学非常勤講師、デジタル庁非常勤国家公務員。また、オーケストラ指揮者としても活動している。
櫻田 駿 氏
2019年NTTコミュニケーションズ株式会社に入社。プロジェクトマネージャー及びエンジニアとして法人向けグローバルネットワークの構築に従事する。2022年よりヒューマンリソース部にて人材開発を担当。現在はドコモグループの若手層の育成に従事。時間11月 1日 (水) 14:20~14:50
会場Sola City Hall(リアル)
【リアル会場】オープンバッジ協会表彰式講演概要
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
【聴講者へのメッセージ】時間11月 1日 (水) 14:30~15:10
会場テラスルーム(オンライン)
【オンライン会場】AI導入とプロンプトエンジニアリング支援でオンラインでも未経験者の離脱を防止するプログラミング教育術株式会社ギブリー
取締役 兼 Trackプロダクトオーナー
新田 章太 氏講演概要
生成AIの進化や普及が進み、教育・人材育成現場での活用も広がりつつあります。
生成AIがもつ強力なパワーの一つに「AI活用によるソフトウェア開発(AI-augmented software engineering)」があり、IT人材・教育者の不足が業界でも嘆かれる中で、その活用に注目が集まっています。
本公演では、これまでにあらゆる企業・学校においてプログラミング教育支援をしてきた株式会社ギブリーが、生成AIの活用とプロンプトエンジニアリング支援によって、オンラインでも効果的に未経験者からプログラミング力を向上する手法や運用のポイントについて、具体的な事例や効果を交えながら解説していきます。
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【このような方向けの講演です】
・生成系AIを活用したプログラミング学習法について考えている研修のご担当者様
・これからのエンジニア教育について情報収集をされている研修のご担当者様
【講演の特徴】
生成AIの登場で変わったITスキル要件
生成AIを活用したこれからの学習法の解説
生成AIを活用した学習事例の紹介講演者略歴
生成AIの進化や普及が進み、教育・人材育成現場での活用も広がりつつあります。
生成AIがもつ強力なパワーの一つに「AI活用によるソフトウェア開発(AI-augmented software engineering)」があり、IT人材・教育者の不足が業界でも嘆かれる中で、その活用に注目が集まっています。
本公演では、これまでにあらゆる企業・学校においてプログラミング教育支援をしてきた株式会社ギブリーが、生成AIの活用とプロンプトエンジニアリング支援によって、オンラインでも効果的に未経験者からプログラミング力を向上する手法や運用のポイントについて、具体的な事例や効果を交えながら解説していきます。時間11月 1日 (水) 14:30~15:10
会場テラスルーム(リアル)
【リアル会場】AI導入とプロンプトエンジニアリング支援でオンラインでも未経験者の離脱を防止するプログラミング教育術株式会社ギブリー
取締役 兼 Trackプロダクトオーナー
新田 章太 氏講演概要
生成AIの進化や普及が進み、教育・人材育成現場での活用も広がりつつあります。
生成AIがもつ強力なパワーの一つに「AI活用によるソフトウェア開発(AI-augmented software engineering)」があり、IT人材・教育者の不足が業界でも嘆かれる中で、その活用に注目が集まっています。
本公演では、これまでにあらゆる企業・学校においてプログラミング教育支援をしてきた株式会社ギブリーが、生成AIの活用とプロンプトエンジニアリング支援によって、オンラインでも効果的に未経験者からプログラミング力を向上する手法や運用のポイントについて、具体的な事例や効果を交えながら解説していきます。
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【このような方向けの講演です】
・生成系AIを活用したプログラミング学習法について考えている研修のご担当者様
・これからのエンジニア教育について情報収集をされている研修のご担当者様
【講演の特徴】
生成AIの登場で変わったITスキル要件
生成AIを活用したこれからの学習法の解説
生成AIを活用した学習事例の紹介講演者略歴
2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。
学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。
現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。
また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。時間11月 1日 (水) 15:00~15:40
会場オンラインRoom1
子どもたちに必要なスキルを育むマイクロソフトの教育ソリューションMicrosoft Corporation
Worldwide Public Sector
Education Industry
Industry Black Belt
田中 達彦 氏講演概要
子どもたちが社会に出て活躍している10年後、20年後はどのような社会になっているのでしょうか? その時に求められるスキルは何でしょうか? そのスキルを、学校教育を通じてどのように育むべきでしょうか?
マイクロソフトの教育ソリューションは、そのような将来必要となるスキルを育むように設計されています。本セッションでは、将来必要となるスキルを説明するとともに、マイクロソフトの教育ソリューションとの関係を説明いたします。
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【このような方向けの講演です】
学校でICTをより活用したいと考えておられる先生
【講演の特徴】
世界の中での日本の立ち位置とは?
子どもたちが将来生き抜くために必要なスキルとは?
子どもたちのスキルを育む教育ソリューション
【聴講者へのメッセージ】
子どもたちが社会に出て活躍している10年後、20年後はどのような社会かを予測してください。講演者略歴
マイクロソフトで教育分野のソリューションを担当。過去にはエバンジェリストや、開発ツールの製品マーケティングを担当。マイクロソフト以前は、開発ツールや表計算ソフトの開発などに携わる。著書は「ゼロからはじめるプログラミング」など多数。趣味は旅行。最近では2023年6月に1か月間で47都道府県全てを訪問した。時間11月 1日 (水) 15:00~15:40
会場オンラインRoom2
味の素におけるITリテラシー向上とDX人財見える化施策味の素株式会社
DX推進部
ITガバナンスグループ長
永島 学 氏講演概要
味の素が2020年から取り組んでいる「ビジネスDX人財育成コース」を紹介、全社員が自己研鑽のために業務時間外に学ぶこのプログラムには現在83%の社員が受講しており、2022年に開設した市民開発コミュニティーでは、300名の社員が現場でアプリ開発を進めている。今現在取り組んでいる「全従業員のITリテラシー見える化施策」の展望についても触れる。
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【このような方向けの講演です】
企業でDX人財の育成に関わる担当者
【講演の特徴】
ITリテラシー教育プログラムの考え方
市民開発のアプローチ
ITリテラシー見える化施策とは
【聴講者へのメッセージ】
社内のIT教育に悩んでいる人事や教育担当の方々に、一つの事例をご紹介します。講演者略歴
1990年に味の素㈱へ入社、油脂事業(マーケティング)・人事(採用/教育)・外食デリカ事業(事業採算/SCM)・原料購買(食品原料総括)・海外事業(経営企画)など、
味の素グループの主要なバリューチェーンで活躍し幅広い経験を積む。
2020年よりDX推進部に所属、全社員のITリテラシー向上に向けた育成プログラムの推進役時間11月 1日 (水) 15:30~16:10
会場テラスルーム(オンライン)
【オンライン会場 特別講演】「人生100年時代」の教育SHIFT―「学び」の意義と学校教育の向かう先を再考する-一般社団法人未来の先生フォーラム
代表理事
宮田 純也 氏講演概要
新型コロナウイルスの社会的インパクトは、世界中の人を当事者として行動変容をもたらし、同時に情報社会の進展がもたらされた。今後は情報社会が一層進展することによって、私たちの社会や学校教育では多くのSHIFTが行われるものと推測される。そのような時代において、「学校教育」・「学び」はどのように変容するのだろうか。
本プログラムは拙編著『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版)と監修『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)の内容を基にして、「学校教育」の過去を振り返り、現在を見つめ、「人生100年時代」における「学校教育」・「学び」の展望を描くものである。
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【このような方向けの講演です】
学校関係者、教育に関わる企業、地方自治体(教育委員会)、教育に関心のある一般
【講演の特徴】
人生100年時代
学校教育の変化
これからの人生・キャリア設計における要点
【聴講者へのメッセージ】
本プログラムで言及した内容の詳細については、拙編著『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版)と監修『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)を参照のこと講演者略歴
早稲田大学高等学院、早稲田大学教育学部教育学専修卒業、早稲田大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム」創設など、様々な教育に関する企画や新規事業を実施。株式会社未来の学校教育 代表取締役などを務める。編著に『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版)、監修に『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)時間11月 1日 (水) 15:30~16:10
会場テラスルーム(リアル)
【リアル会場 特別講演】「人生100年時代」の教育SHIFT―「学び」の意義と学校教育の向かう先を再考する-一般社団法人未来の先生フォーラム
代表理事
宮田 純也 氏講演概要
新型コロナウイルスの社会的インパクトは、世界中の人を当事者として行動変容をもたらし、同時に情報社会の進展がもたらされた。今後は情報社会が一層進展することによって、私たちの社会や学校教育では多くのSHIFTが行われるものと推測される。そのような時代において、「学校教育」・「学び」はどのように変容するのだろうか。
本プログラムは拙編著『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版)と監修『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)の内容を基にして、「学校教育」の過去を振り返り、現在を見つめ、「人生100年時代」における「学校教育」・「学び」の展望を描くものである。
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【このような方向けの講演です】
学校関係者、教育に関わる企業、地方自治体(教育委員会)、教育に関心のある一般
【講演の特徴】
人生100年時代
学校教育の変化
これからの人生・キャリア設計における要点
【聴講者へのメッセージ】
本プログラムで言及した内容の詳細については、拙編著『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版)と監修『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)を参照のこと講演者略歴
早稲田大学高等学院、早稲田大学教育学部教育学専修卒業、早稲田大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム」創設など、様々な教育に関する企画や新規事業を実施。株式会社未来の学校教育 代表取締役などを務める。編著に『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版)、監修に『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)時間11月 1日 (水) 15:50~16:30
会場オンラインRoom1
デジタル・AI時代の個人/企業の学びとは?ボストン コンサルティング グループ
マネージング・ディレクター & パートナー
社会貢献グループ 日本リーダー
折茂 美保 氏講演概要
多くのビジネスパーソンが、技術革新やグローバル化により自らの仕事に大きな影響を受けると感じています。変化が大きく、不透明感の高いこの時代に、国や企業が持続的に成長を続けるためには、それを構成する個人が学び続け、変化に適応し、新たな価値を創出することが重要です。それでは、デジタル・AI時代にあって、持続的な成長を実現する学びの在り方とはどのような形なのでしょうか。マクロ環境の変化を踏まえ、企業における学びを再考する重要なステップを提示します。
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【このような方向けの講演です】
企業の経営層、経営企画部、人事部の方々など
【講演の特徴】
企業、個人の学びを取り巻く環境の変化
先進的な企業の取り組み事例」、
企業における学びの在り方を再考する5つのステップ
【聴講者へのメッセージ】
企業が持続的に成長し続けるために必要な、これからの学びの在り方を具体的なステップで紹介します。講演者略歴
BCG社会貢献グループの日本リーダー。パブリックセクターグループ、およびハイテク・メディア・通信グループのコアメンバー。教育分野のエキスパート。
東京大学経済学部卒業。同大学大学院学際情報学府修士。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。時間11月 1日 (水) 16:30~17:20
会場Sola City Hall(リアル)
【リアル会場】IMS Japan賞表彰式講演概要
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
【聴講者へのメッセージ】時間11月 1日 (水) 18:00~19:30
会場Sola City Hall(リアル)
懇親会講演概要
教育ICT業界皆様に交流を図っていただきたく立食形式にて開催いたします。お食事、お飲み物をご用意しておりますので、ぜひご参加いただければ幸いです。
▼以下参加者を予定
・一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)関係者
・JOTEA関係諸団体来賓
・日本e-Learning大賞本年受賞者
・講演者
・スポンサー関係者
・一般来場者
▼参加費用予定
お一人様 ¥6,000(税込)
▼参加手順
・フォーラム講演予約ページ(本ページ)より懇親会参加予約申し込み
・フォーラム事務局より発行された請求書からお振込み
・ご講演当日、懇親会受付にてお名刺をご提出ください。
▼備考
誠に恐れ入りますが、事前の飲食手配の都合上、事前申し込みおよび、事前お振込み必須とさせていただいております。
当日は懇親会会場入り口に控えるスタッフが入場者の方の来場者証に記載されたバーコードを読み取りさせていただきます。
当日急遽、ご参加をご希望の方がおられました際はバーコード読み取り後、そのままご入場ください。後日、請求書を発行させていただきます。
※無用のトラブル防止の為、当日会場でのお支払いは原則、承っておりません。スタッフにも、お客様から現金などをお預かりはしないようにと指示しておりますので、お気をつけください。
何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。時間11月 2日 (木) 10:20~11:00
会場オンラインRoom1
ラーニングアナリティクスの研究と実践の最前線京都大学
学術情報メディアセンター 教授
緒方 広明 氏講演概要
本講演では、国内外で行われいるラーニングアナリティクスの研究や学校・大学などでの実践の最前線について報告します。また、発表者らが開発したデジタル教材配信システムBookRoll等を用いたラーニングアナリティクスについて説明します。具体的には、AI技術や教育ビッグデータを用いた、個別最適な学習の支援、協調学習の支援、主体的に学ぶ力を高める支援などについて述べます。さらに、国全体での教育データの利活用のために必要となる、教育データの標準化や情報基盤プラットフォームについても話します。
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【このような方向けの講演です】
教育データ利活用やラーニングアナリティクス、教育DXに携わっておられる先生方、企業の方
【講演の特徴】
ラーニングアナリティクスの研究最前線、教育データ利活用の効果、理想のラーニングアナリティクスとは?
【聴講者へのメッセージ】
拙著「学びを変えるラーニングアナリティクス」を読んで、自分の学校や企業でラーニングアナリティクスをするとしたら、どのように行うか、考えてきてほしい。講演者略歴
京都大学 学術情報メディアセンター教授。一般社団法人エビデンス駆動型教育研究協議会代表理事。2023年4月に日経BP社より「学びを変えるラーニングアナリティクス」を出版。これまで500本以上の査読付き学術論文及び国際会議論文を発表。国際会議などで数多くの基調講演や論文賞を受賞。時間11月 2日 (木) 11:20~12:00
会場オンラインRoom1
未来に向けて学び続けるためのプロティアン・リスキリング一般社団法人プロティアン・キャリア協会
成瀬 岳人 氏講演概要
企業にも、個人にも様々な変革が求められる時代、学び直して新たなキャリアを生み出すためのリスキリングが重要視されています。一方で、リスキリング自体が目的化し、「何のため、誰のためか?」が置き去りにされたケースも増えつつあります。本講演では、大変革時代におけるリスキリングの目的を改めて問い直し、未来に向けて変幻自在に学び続けるためのプロティアン・キャリア×リスキリングの実践ポイントをお伝えします。
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【このような方向けの講演です】
企業経営者、企業人事・人材育成担当者、キャリア支援者
【講演の特徴】
・トランスフォーメーション時代の学びとキャリア
・目的を生み出すためのプロティアン思考
・持続的な学びと社会関係資本
【聴講者へのメッセージ】
誰のため、何のためのリスキリングかを、共に考えてみませんか?講演者略歴
総合人材サービス業、IT業界にて、人材マネジメントや働き方改革コンサルティング、新規事業の企画・推進に従事。複業で厚生労働省委嘱テレワークマネージャーなどにも取り組む。主な著書に『組織力を高める テレワーク時代の新マネジメント』(日経BP)など。学位:事業構想修士、実務教育学修士。時間11月 2日 (木) 12:10~12:50
会場オンラインRoom2
ゲーミフィケーションで授業・研修が神ゲーに!2023年最新事例紹介一般社団法人日本ゲーミフィケーション協会
代表賢者Lv98
岸本 好弘(きっしー) 氏講演概要
ゲーム要素を授業や研修に取り入れると、学習者のモチベーションやエンゲージメントが高まります。これを「ゲーミフィケーション」と呼びます。この講演では、ゲーム開発のプロが教える「惹きつけるゲーミフィケーション・デザイン」の秘訣をお伝えします。大学授業で実践したら学生が劇的に変わった事例や、企業研修で成功した事例などを紹介します。能動的な参加や称賛の演出など、「学生の心をつかむ6つの手法」もご紹介します。この講演を聞けば、「授業・研修」が「神ゲー」に変わるかもしれません!
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【このような方向けの講演です】
塾や学校の教育関係者、企業研修担当者
【講演の特徴】
ゲーミフィケーション6つの手法
ゲーミフィケーションの大学授業導入
企業研修受講者のモチベーション向上のヒント
【聴講者へのメッセージ】
ゲーミフィケーションの魅力と事例を学んで、「授業・研修」を「神ゲー」に変えましょう!講演者略歴
約30年にわたり、ナムコ、コーエーにて有名ゲーム開発を手がける。東京工科大学メディア学部にてゲーミフィケーション、ゲームデザインを教える。4年前より、「世界を神ゲー」にするべく、日本ゲーミフィケーション協会を立上げ。著書「ゲームはこうしてできている」。大好きな食べものはオムライス。時間11月 2日 (木) 13:10~14:10
会場オンラインRoom1
【Chat GPT、AI、教育トラック】人工知能が変える英語コーチングの未来日本英語コーチング協会
理事長
三木 雄信 氏講演概要
英語コーチングにおいては、スピーキング力・リスニング力をつけるためにシャドーイングという英語を口真似する学習方法と、暗記したフレーズを一部を変えて発声する(パターンプラクティス)という学習方法が取り入れられて、それぞれの学習者に合わせて個別最適化したプログラム提供が従来行われてきました。今般、AI(人工知能)の発展によりこれらの学習方法を人を介さないでフィードバックできる可能性が見えてきています。これらの最新動向を紹介します。
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【このような方向けの講演です】
企業でグローバル人材育成に携わっている方、塾スクールでリスニング・スピーキング力をつける英語教材を探している方
【講演の特徴】
英語4技能の効率的学習法
AI活用によるシャドーイングとパターンプラクティス
実例による紹介
【聴講者へのメッセージ】
AIを活用することで個別の学習プログラムが提供できることの意味講演者略歴
三木 雄信 氏
1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。三菱地所株式会社を経て、ソフトバンク株式会社に入社。27歳で同社社長室長に就任。孫正義氏の下で数多くのプロジェクトを担当する。
2006年トライオン㈱創業、2015年には、グローバル人材育成スクール『TORAIZ(トライズ)』を開始。日本の英語学習を抜本的に変えていくことを目指している。
2020年日本英語コーチング協会設立に伴い理事長。時間11月 2日 (木) 14:00~14:40
会場オンラインRoom2
【2020年日本電子出版協会会長賞受賞】ゲームと教育。どんな未来を描けるか?株式会社セガ
eスポーツ推進室
室長
五十嵐 勝 氏講演概要
パズルゲーム「ぷよぷよ」をベースにしたプログラミング学習とeスポーツ。
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【このような方向けの講演です】
プログラミング学習や部活動をご担当の先生
【講演の特徴】
検討中
【聴講者へのメッセージ】
検討中講演者略歴
2000年8月セガ入社。PCオンラインゲームのプロダクトマネージャー等を経て、2019年からeスポーツ推進室にてぷよぷよeスポーツ、VIRTUA FIGHTER esportsを担当。現在は、ぷよぷよプロ選手と共に学校等でのプログラミングとeスポーツの普及促進を行う。時間11月 2日 (木) 14:50~15:30
会場オンラインRoom2
AI・ビッグデータによるアダプティブ・ラーニングとその未来国立大学法人電気通信大学大学院
情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻
植野 真臣 氏講演概要
近年、学校現場でのICT環境が整い、大量の学習データが容易に集積されるようになってきた. その大量データを近年目覚ましい発達を遂げているAI技術により、これまで考えられなかった精度で学習者個人に最も効果的な学習教材と教授法を推論し、自然言語処理技術で回答形式も大きく拡張されている.本講演では、AI技術を用いた最新のアダプティブ・ラーニングを紹介し、これからの教育の未来についても考える.
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【このような方向けの講演です】
教育情報システムの開発、教育ビックデータ分析、アダプティブラーニングに携わっておられる方、興味のある方
【講演の特徴】
教育ビッグデータを用いた最新AI技術
教育分野における自然言語自動処理
最も学習に効果的なアダプティブラーニングとは何か?
【聴講者へのメッセージ】
個別最適化の教育を実現するために教育ビッグデータとAIがどのように活用できるのか?講演者略歴
東京工業大学で博士(工学)を所得後, 2013年より電気通信大学大学院教授. その間、AI, アダプティブラーニング、教育ビッグデータ解析, eテスティングの研究に従事.2023年に「教育における人工知能」のトップの国際会議AIEDの実行委員長を務める. また、AI・ビッグデータを用いた教育の企業・官庁アドバイザーを多数務めてきた.時間11月 2日 (木) 15:40~16:20
会場オンラインRoom1
ICT教育にもたらすメタバース活用の可能性クラスター株式会社
取締役COO
成田 暁彦 氏講演概要
昨年バズワードとなったメタバース、クラスタ―が考える「メタバース」の現在地についての解説と、ICT教育にもたらすメタバース活用の可能性についてお話します。
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【このような方向けの講演です】
学校でICT推進を担当されている先生
企業で研修に携わっておられる方
塾スクールでプログラミング教育をしている先生
【講演の特徴】
メタバースとは
クラスタ―の紹介
クラスタ―が取り組む教育現場への取り組みと、その先の未来にあるもの
【聴講者へのメッセージ】
ICT教育やデジタル人材の育成に注目が集まっています。メタバースはその分野で大きく貢献できると我々は考えております。この機会にぜひ、教育現場でのメタバース活用について検討いただくきっかけになればと思います。講演者略歴
新卒で株式会社サイバーエージェントへ入社し12年半在籍。ネット広告営業を経験後、新規事業(子会社)立ち上げ2社を経験。その後、株式会社CyberZ(子会社)で広告部門の営業統括及び、企画マーケ部門、海外支社(SF/KR/TW)の責任者を兼務。2019年10月より当社に参画し、ビジネス、アライアンス、マーケティング全般を管掌。2020年9月より取締役就任。時間11月 2日 (木) 16:40~17:20
会場オンラインRoom1
「オープンバッジ」と「マイクロクレデンシャル」一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
常務理事
吉田 俊明 氏講演概要
知識やスキル、資格を証明する世界標準規格のデジタル証明書「オープンバッジ」。日本でも本格的な取組みが始まり、すでに当財団だけで3,000種類以上が発行されています。
・旭化成や日本製鉄などの大手企業
・全国の国立大学・私立大学
・数学検定や日本ディープラーニング協会のG検定のような検定試験
・デジタル庁や東京都などの行政施策でも
新しいデジタル証明書であるオープンバッジの事例と今後の方向性について、実際どうなのか、本当のところをお話しします。
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【このような方向けの講演です】
学校でDX推進されている方
企業でリスキリングに取り組まれている方
資格認定でデジタル証明書を導入されている方
【講演の特徴】
オープンバッジとは何か
どんな価値があるのか
今後の方向性はどうなるのか
【聴講者へのメッセージ】
オープンバッジがそれぞれの立場でどのような意味を持つのかを考えていただけると嬉しいです。講演者略歴
外資系金融機関にて各種の証券業務や資産運用業務に従事したのちにネットラーニングに入社。同社の営業統括を経て社長執行役員を務めた。 現在は、ネットラーニング・ホールディングスの取締役副社長兼オープンバッジ・ネットワークの常務理事としてオープンバッジの普及を推進している。時間11月 7日 (火) 10:20~11:00
会場オンラインRoom1
【2022年厚生労働大臣賞受賞】なぜ今リベラルアーツなのか?成長し続ける次世代リーダーの学び方株式会社ドコモgacco
コンテンツプロデュース部 部長
山田 崇 氏講演概要
国をあげて推進されるリスキリング(学び直し)ですが、新しい専門知識・スキルを習得することに加え、不確実で変化が激しい現代を乗り切るための学びとして、「リベラルアーツ教育」を取り入れる企業が増えています。本講演では、2014年より社会人に向けてリベラルアーツを中心に学びを提供してきたドコモgaccoが幅広い知識と思考力の育成を目的に次世代リーダーの育成を行う企業の事例を中心にリスキリングの最新動向をご紹介します。
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【このような方向けの講演です】
人材育成に関心のある方、企業で研修に関わっておられる方、リベラルアーツを学びたいと思っている方、マネジメントポジションの方
【講演の特徴】
リベラルアーツをどう人材育成に生かしていくか
課題設定力をどう身に着けていくか
リスキリングの始め方
【聴講者へのメッセージ】
リベラルアーツを学ぶことでどう仕事に生かしていきたいか、当事者の方、人材育成のご担当者様、それぞれイメージしながらご聴講ください。講演者略歴
1998年塩尻市役所入庁。2022年4月よりNTTドコモグループの教育事業会社(株)ドコモgaccoにて、 人生100年時代の学びが体験できるオンライン動画学習サービス「gacco」や、 DX時代の新しい企業研修を提供する「gacco for Biz」を通じ、 リカレント教育の推進を図るとともに、自身の学び直しにもチャレンジしている。時間11月 7日 (火) 11:10~11:50
会場オンラインRoom2
教育DXを支援する1EdTech標準を用いた学習基盤の構築日本1EdTech協会
技術委員会 委員長
常盤 祐司 氏講演概要
教育DXにおいては、教育現場に単にITを導入するのではなく、学習活動の学習モデル自体の変革が期待されています。そのためには教員のIT活用知識とDXを支援するためのIT基盤が必要となり、さらにDXを評価するための基準も必要となります。本講演は、DXを実現しそれを評価するための考え方を紹介し、DXのIT基盤となる学習エコシステムの解説と事例を紹介します。
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【このような方向けの講演です】
主中高および大学にて教育DXに関与する教職員およびベンダーの方
【講演の特徴】
教育DXを支援するIT基盤とは?
学習エコシステムのメリット
1EdTech標準の適用事例
【聴講者へのメッセージ】
小中高および大学における教育DXの推進方法について関心のある方講演者略歴
日本IBMにて大学におけるITシステム構築や大学ITコンサルティングに20年間従事。
その後、法政大学にてITを活用した教育システム研究開発に15年間従事。日本1EdTech協会(旧日本IMS協会)の創立に立ち会い、1EdTech標準の国内での展開を推進している。時間11月 7日 (火) 11:20~12:00
会場オンラインRoom1
【特別講演】キャリア自律ができない理由と対応策 ~雇用のあり方、配置・教育の観点からマーサージャパン
取締役執行役員 組織・人事変革部門 日本代表
白井 正人 氏講演概要
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
【聴講者へのメッセージ】時間11月 7日 (火) 12:10~12:50
会場オンラインRoom2
【2020年日本e-Learning大賞受賞】学習塾から、大学入試まで。広がるAIの活用atama plus株式会社 ビジネスチーム 兼
atama+ EdTech研究所所長
森本 典生 氏講演概要
atama plusは「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をミッションに、創業以来、主に学習塾を通じて中高生にAI教材「atama+」を届けてまいりました。現在では大学入試にも活用が広がっています。本講演では、立命館大学とともに開発した、総合型選抜入試向けの学部指定単元AI学習プログラム「UNITE Program」の実績、今後の展望についてお話します。
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【このような方向けの講演です】
・大学・高等学校関係者の方
・学習塾関係者の方
【講演の特徴】
・総合型選抜入試における新たな学力評価軸としてのAI/EdTech
・大学教育におけるAI/EdTechの活用事例
・学習データに基づいた個別最適な教育のあり方
【聴講者へのメッセージ】
生徒の選択肢を広げるEdTech/AI活用事例にご関心のある方に、おすすめです。時間11月 7日 (火) 14:00~14:40
会場オンラインRoom2
成果につながる“評価中心”のインストラクショナルデザインとは武蔵野大学 響学開発センター 教授 ・センター長
熊本大学 名誉教授(Professor Emeritus)・大学院 教授システム学専攻 客員教授
鈴木 克明 氏
リープ株式会社
取締役
荒木 恵 氏(写真)講演概要
教え方の方法論であるインストラクショナルデザインでは、「評価」を起点に研修設計を組み立てることになっていますが、なかなか「評価」には目を向けられていません。本講演では日本のIDの第一人者である鈴木克明教授をお招きして、人材育成に「評価」をどのように活用すべきなのか、ソリューションとしての「評価」について、ご紹介します。
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【このような方向けの講演です】
人材開発担当者の方
【講演の特徴】
企業内教育の課題
社員のパフォーマンスを定量化する意義
パフォーマンス評価と人材育成
【聴講者へのメッセージ】
成果につながる人材育成は「評価」を有効活用がカギを握っています!講演者略歴
鈴木 克明 氏
Ph.D.(フロリダ州立大学教授システム学専攻)。ibstpi®フェロー・理事(2007-2015)、日本教育工学会監事・第8代会長(2017-2021)、
日本教育システム情報学会顧問、日本教育メディア学会理事・第7期会長(2012-2015)、日本医療教授システム学会副代表理事、
日本デジタルラーニングコンソシアム名誉会員など。
現在は、武蔵野大学 響学開発センター 教授(センター長)、熊本大学(名誉教授)および熊本大学大学院社会文化科学教育部 教授システム学専攻 客員教授。
荒木 恵 氏
熊本大学大学院 教授システム学修了。ライフサイエンス業界での営業職、フィールドトレーナー、新規事業開発を経て、人材開発コンサルティング企業に従事。研究テーマである教育評価を中心にパフォーマンスデータの解析、インストラクショナルデザインに基づいた企業の教育設計のコンサルティングを行っている。時間11月 7日 (火) 14:50~15:30
会場オンラインRoom2
Vティーチャーがつなぐ、共創と双方向のオンラインライブ授業株式会社ベネッセコーポレーション
校外学習カンパニー 中学生商品開発部 キャラクターPJリーダー
古岡 優実 氏
進研ゼミ中学講座公式 Vティーチャー
なるり 氏講演概要
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テーマ:モチベーションアップ、学習意欲向上
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進研ゼミ中学講座では、バーチャルな先生ことVティーチャー(VTuberの先生版)や、キャラクターをコミュニケーションの中心においた配信活動や、オンラインライブ授業を行っております。その中での双方向性の実例を中心に、学習意欲の維持や向上、クリエイティブ活動との相性や、認め合い褒め合いの共創活動などを紹介致します。
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【このような方向けの講演です】
塾スクール関係者、学校関係者の方
【講演の特徴】
学習意欲の向上のヒント
オンライン授業モチベーション向上のヒント
オンライン授業の継続参加へのヒント
【聴講者へのメッセージ】
楽しく継続的に参加したくなるオンライン授業の実現に悩んでいる方向けの講演です。講演者略歴
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。
「進研ゼミ中学講座」「得点力学習DS」「ワーク&添削」「セレクト5」
「エベレス」「オンラインスピーキング」「オンライン個別指導」など
数多くの商品プロモーションを担当。
2020年キャラクターPJに参画後、新米Vティーチャーなるりの立ち上げを行い
2022年よりキャラクターPJリーダーとして、
キャラクターを起点とした学習支援コンテンツの制作や配信活動などを行っている。時間11月 7日 (火) 15:50~16:30
会場オンラインRoom2
AI×教育データが変える、学びの可視化による授業支援と個別最適な学びコニカミノルタジャパン株式会社
DXソリューション事業部 ICW事業統括部 教育DX事業開発部
副部長
松末 育美 氏講演概要
コニカミノルタは、教員不足を補う「教育テック」として、『tomoLinks』サービスを提供しています。経験豊富な先生なら、学年の傾向を把握し、教科横断で見ることが可能ですが、新任の経験の浅い先生は、学年横断や教科横断は難しいところがあります。そこで、AIによって、先生のきめ細やかな指導と、子ども一人ひとりに合った学習方法をアシストします。当日はサービスの内容と事例についてご紹介します。
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【このような方向けの講演です】
学校でICT推進を担当されている先生
ICT推進や学力向上施策に関わる教育委員会の方
弊社システムとの連携をご検討頂けそうな教材メーカーの方
【講演の特徴】
教育データ利活用の現状と課題
tomoLinksのサービスとは
サービス導入事例の紹介
【聴講者へのメッセージ】
教育データの具体的な活用の仕方を知りたい教育委員会や先生におすすめです。講演者略歴
2018年コニカミノルタ入社。学校向け教育ソリューション「tomoLinks」のシステム開発・事業立ち上げを経て、2023年より教育DX事業開発部の副部長に就任。AIや分析を切り口に、先生の”みたい”に応える新しいサービスを提供。従来の枠組みを超えて企業間で連携しながら新たな価値を生み出す活動を推進。時間11月 7日 (火) 16:40~17:20
会場オンラインRoom1
GIGAが拓く未来の教育一般社団法人日本教育情報化振興会
会長
山西 潤一 氏講演概要
GIGAスクール構想のもと、児童生徒一人一台端末と高速大容量の通信ネットワークの整備が図られてはや4年。OECDでは次代に向けた教育としてラーニングコンパスという概念のもと、自らの学びを自ら舵取りできる自律的な学習能力を育てる教育の必要性が示された。次代の社会の変容、教育の情報化先進諸外国の動向などを踏まえて、GIGAで拓く未来の教育のあり方について考えます。
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【このような方向けの講演です】
学校の教員、管理職、教育委員会、教育の情報化に関わる企業
【講演の特徴】
次代に向けた社会の変容、自律的な学びへの諸課題、新たな教育への意識改革
【聴講者へのメッセージ】
グローバル化、情報化の進む中で学校教育は従来通りの在り方でいいのか講演者略歴
1980年大阪大学大学院生物工学専攻修了(工博)後、富山大学で教育工学を教育・研究。教育学部長、人間発達科学部長、理事・副学長、日本教育工学会会長、日本教育工学協会会長などを歴任。2016年富山大学名誉教授。2020年から、一般社団法人日本教育情報化振興会会長、上越教育大学常勤監事を務める。時間11月 8日 (水) 10:20~11:00
会場オンラインRoom1
【基調講演】DX推進・デジタル人材育成の取組について経済産業省
情報技術利用促進課
課長
内田 了司 氏講演概要
現在、DX推進の機運が社会全体で高まっていますが、DXの現場ではデジタル人材の不足など、様々な課題に直面しています。
本講演では、日本のDX推進・デジタル人材の現状を概観した上で、日本全体でDXを推進していくための政策についてご紹介いたします。
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【このような方向けの講演です】
企業のDX担当者
デジタル人材育成担当者
【講演の特徴】
・デジタル経済の拡大に向けたDX・人材育成の重要性
・DXの現状と課題
・リスキリングを中心としたデジタル人材育成
【聴講者へのメッセージ】
デジタル経済を拡大するDXの推進にはデジタル人材の育成が不可欠であり、デジタルスキル標準等の活用を通じたリスキリングの取組についてお話しします。講演者略歴
1998年通商産業省(現経済産業省)入省。知的財産政策室、大臣官房グローバル経済室、通商機構部参事官室等を経て、2015年内閣官房まちひとしごと創生本部事務局ビッグデータ室長(RESAS開発)、2016年在アメリカ合衆国日本国大使館参事官、2019年デジタル通商交渉官兼デジタル通商ルール室長(WTO電子商取引交渉、日EUEPA見直し、日英EPAにおける国際的なデータ流通ルールの立案及び交渉並びに有志国間連携の推進)、2021年国際経済課長(G7・G20)に従事。2022年7月より現職。時間11月 8日 (水) 11:20~12:00
会場オンラインRoom1
これからのリーダーのあり方組織人事コンサルタント
加藤 守和 氏講演概要
これからの組織は「選ばれる組織」で無ければなりません。少子高齢化、テクノロジーの進化、ジョブ型雇用。様々な環境変化がおこるなかで、これからのリーダーのあり方について解説します。
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【このような方向けの講演です】
企業で研修に携わっておられる方
【講演の特徴】
エンゲージメント、リーダーシップ、組織変革
【聴講者へのメッセージ】
リーダーシップにご関心がある方は是非、ご視聴ください講演者略歴
一橋大学経済学部卒。シチズン時計人事部を経て、デロイトトーマツコンサルティング、コーン・フェリー、PwC等に在籍。人事領域における豊富な経験をもとに、組織設計、人事制度構築、退職金制度構築、M&A支援、リーダーシップ開発、各種研修構築・運営支援等、ハードとソフトの両面からの組織・人事コンサルティングを20年間にわたり、約100社以上に実施。著書に「ウェルビーイング・マネジメント」「リーダーになったら知っておきたい12のこと」等多数時間11月 8日 (水) 12:10~12:50
会場オンラインRoom2
ChatGPTの爆発的進化 教育界にも大きな変化 メタバースがどのように関わってくるのか実践例大阪工業大学
情報科学部 准教授
矢野 浩二朗 氏講演概要
ChatGPTをはじめとするAI技術が爆発的に進化する中で、教育界にも大きな変化が求められておりますが、メタバース教育はその中で最前線に立つ革新的な取り組みになることが期待されます。本講演では、AI技術への対応のための具体的な方略と、それにメタバースがどのように関わってくるのかを実践例を交えてお話しします。
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
AIによる劇的な変化に対応するための具体的な方策を一緒に考えましょう
【聴講者へのメッセージ】
学校にメタバース教育を導入するには何が必要ですか講演者略歴
千葉大学医学部医学科卒。リバプール大学医学部生理学科大学院で博士号取得。その後ケンブリッジ大学博士研究員、シリアリサーチフェローを経て、2011年に大阪工業大学へ着任し、現在へ至る。主要研究テーマはVR活用教育。日本最大のVR教育関連Facebookグループ「教師のためのVR活用術」主宰。時間11月 8日 (水) 13:00~13:40
会場オンラインRoom2
教育×アニメーション動画 AIアニメーション制作ツールVyondの活用事例をご紹介株式会社ヒューマンサイエンス
ドキュメントソリューション部
チームマネージャー
立野 慶吾 氏講演概要
教育にアニメーションを利用することで、ストーリテリングを通して、注意力向上(Attention)、感情共鳴(Emphathy)を呼び起こし、学習者の記憶定着と行動変容を促すことができます。
アニメーション制作ツールであるVyondを利用することで、これまでベンダーに依頼しないとできなかったアニメーション制作が、ユーザーさんご自身でPowerPoint感覚でリッチなアニメーションを簡単に作れます。
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【このような方向けの講演です】
企業で研修・教育に携わっておられる方
学校、塾などで教育コンテンツの作成に携わっておられる方
【講演の特徴】
eラーニングの抱える課題
受講者の注意や関心を惹くために
アニメーションの教育での活用講演者略歴
eラーニングコンテンツ/動画マニュアル制作ディレクター
?社内研修講師、Webデザイナー等を経験した後、eラーニングコンテンツ開発、デザインに従事
?デジタルラーニング・コンソーシアム(DLC)認定 ラーニングデザイナー
として、教育コンテンツの仕様・企画の設計などにも従事
?海外留学経験を生かし、動画・eラーニングコンテンツの翻訳、ローカライズプロジェクトにも多数従事
?現在はドキュメントソリューション部に所属し、eラーニングの他、動画マニュアルの制作にも従事
?使用ツール Vyond/ Articulate Rise / Storyline / Camtasia 等時間11月 8日 (水) 13:10~14:30
会場オンラインRoom1
「社会人の学び」を習慣化するゲーミフィケーションの魅力と事例一般社団法人日本ゲーミフィケーション協会
代表賢者Lv98
岸本 好弘(きっしー) 氏
エーテンラボ株式会社
代表
長坂 剛 氏
コクヨ株式会社
イノベーションセンター 学びソリューション事業部
中井 信彦 氏
一般社団法人中小企業リスキリング協会
松山 将三郎 氏講演概要
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テーマ:リスキリング・リカレント 教育DX ゲーミフィケーション
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リスキリング、DXなど「社会人の学び」が欠かせないものとなっている。本トラックでは、学びを促進するための仕掛けとして、「ワクワクするゲーム要素を活用する手法=ゲーミフィケーション」について紹介し、実際にゲーミフィケーションを導入した教育やビジネスの事例を3つご紹介する。また直面する課題にゲーミフィケーションを適用するアイデアも提案する。本トラックを聴けば、「社会人の学び」が「神ゲー」に変わるかもしれません!
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【このような方向けの講演です】
企業で社員教育や研修に携わっておられる方
リスキリング、DXなどの教育サービスに携わっておられる方
【講演の特徴】
「社会人の学び」へのゲーミフィケーションの魅力
教育やビジネスでのゲーミフィケーションの事例
実際の課題へのゲーミフィケーションアイデアの提案
【聴講者へのメッセージ】
ゲーミフィケーションの魅力と事例を学んで、「社会人の学び」を「神ゲー」に変えましょう!講演者略歴
岸本 好弘(きっしー) 氏
約30年にわたり、ナムコ、コーエーにて有名ゲーム開発を手がける。東京工科大学メディア学部にてゲーミフィケーション、ゲームデザインを教える。4年前より、「世界を神ゲー」にするべく、日本ゲーミフィケーション協会を立上げ。著書「ゲームはこうしてできている」。大好きな食べものはオムライス。
長坂 剛 氏
学生時代にTVディレクターや大学講師を務める。ソニー株式会社に入社し、B2B営業や本社事業戦略、PlayStationの新規事業などを経てSony Startup Acceleration Programで「みんチャレ」を事業化し起業。若い頃父親を生活習慣病で亡くし生活習慣病を無くすことを決意。
中井 信彦 氏
1999年、シャープ株式会社入社。2013年、コクヨ株式会社へ入社して以来、前職での経験を活かし、デジタル文具の企画・開発に従事。2019年、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」を発売。2020年、第14回キッズデザイン賞を受賞。UXデザイン(ユーザー体験設計)を通して、デジタルとアナログの融合価値を追求している。2児の父。
松山 将三郎 氏
神戸生まれ岡山育ち44歳。家族は嫁と子供と猫1匹。パチスロ会社・IT会社を経て独立。「働くをゲーム化する」をテーマに人事評価制度構築・チームビルディング研修を実施。最近はChatGPTやMidjourneyなどのAIをフル活用して仕事をRPGゲームのように表現しゲーミフィケーション化する方法をリスキリング講座として展開中。時間11月 8日 (水) 14:40~15:20
会場オンラインRoom1
【基調講演】人材開発政策の現状と今後の展開厚生労働省人材開発統括官
政策企画室長
横田 和也 氏講演概要
近年、我が国は、DXの加速化など、急速な経済・社会環境が急速かつ広範に変化するとともに、労働者の職業人生の長期化が同時に進行しています。
変化の時代にあっては、労働者一人ひとりが新たな付加価値を生み出す「主体」であり、持続的成長に向けて、自律的・主体的かつ継続的な学び・学び直しが重要となります。
今回の講演では、最近の人材開発政策を取り巻く現状や施策を外観した上で、「デジタル人材育成」「学び・学び直し」「人への投資」などについてお話しします。
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【このような方向けの講演です】
民間教育訓練機関、企業担当者など
【講演の特徴】
人材開発政策を取り巻く現状・施策
最近の動向(デジタル、学び・学び直し)
今後の展開(人への投資)
【聴講者へのメッセージ】
人材開発行政・政策の現状を外観した上で、最近の動向と今後の展開をご紹介します。講演者略歴
2005年厚生労働省入省。雇用保険や技能実習の制度設計など職業安定・人材開発政策の企画立案・調整に従事。2023年8月から現職。時間11月 8日 (水) 14:50~15:30
会場オンラインRoom2
メタバースにおける学びと自己実現東京大学大学院情報理工学系研究科
准教授
鳴海 拓志 氏講演概要
バーチャル空間における身体であるアバターが実際の身体とはかけ離れた特性を持つ時、使用者の自己認識がアバターに引き寄せられるように変容し、感覚、行動、発揮能力や思考まで変容することが明らかになってきた。本講演では、メタバースにおいてそのような影響を積極的に活用して自在なこころのあり方を支援する技術の研究事例を紹介するとともに、この種の技術が教育や発達、自己実現に与える影響を議論する。
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【このような方向けの講演です】
教育におけるメタバースの活用を検討あるいは実践されている方
【講演の特徴】
アバターが能力・行動・思考に与える影響
メタバースを活用した効率的な学習・訓練手法
メタバースでの活動を通じた自己実現
【聴講者へのメッセージ】
メタバースがどのように人間観と教育の未来を変えるか一緒に考えましょう講演者略歴
2006年東京大学工学部システム創成学科卒業.2008年東京大学大学院学際情報学府修了.2011年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了.東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻助教,講師を経て,2019年より准教授,現在に至る.博士(工学).JSTさきがけ研究者.日本VR学会理事.時間11月 9日 (木) 10:20~11:00
会場オンラインRoom1
【教育関係者、企業研修担当者必見!】教育ICT最前線 ~AI・テクノロジの最新動向とデジタル・ナレッジの取り組みとは~株式会社デジタル・ナレッジ
代表取締役COO
吉田 自由児 氏講演概要
急速に進化する教育ICT分野において、デジタル・ナレッジでは
教育効果をさらに高めるための取り組みの一環として、AIや最新テクノロジ活用を進めています。
企業においては、スキルマネジメント、学びのスマート化、インテリジェンスが進み、
教育機関においても、個人の嗜好や行動に合わせたレコメンドやアダプティブが導入されてまいりました。
あらかじめ決まった教材を掲示するのではなく、あたかもベテランの教員・指導者が
個別の学習者に向き合って懇切丁寧に指導をしているようなシステムが実現されてきています。
本セッションでは、AI・ChatGPT・IRT・オープンバッジ等、
新しい時代の教育・研修の実現に欠かせないテクノロジの最新動向について、弊社の取り組みとともにご紹介いたします。
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【このような方向けの講演です】
塾や学校の教育関係者、企業研修担当者
【講演の特徴】
・これからの教育研修に欠かせない最先端テクノロジ
・「教育へのAI活用」の可能性
・デジタル・ナレッジの最新の取り組み講演者略歴
1973年4月18日生まれ|牡羊座、O型|福岡県出身|株式会社デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 所長
株式会社デジタル・ナレッジ・ユニバーシティ・ラーニング 取締役|東洋学園大学 講師
特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム 資格制度e-Learningエキスパート講師(「eラーニングテクノロジ」と「LMS活用技術」を担当)時間11月 9日 (木) 10:20~11:00
会場オンラインRoom2
スキルデータを活用した落ちこぼれさせないエンジニア研修設計のやり方株式会社ギブリー
カスタマーサクセスマネージャー
森 康真 氏講演概要
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テーマ:リスキリング・リカレント イノベーション人材・人材力強化 エンジニア研修設計
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人的資本の考え方が広まり、人事データとして様々な情報を取得をされている企業が増えております。ですが、そのようなデータを活用しきれていない企業も多くいらっしゃいます。
本講演では、スキルデータや、研修結果をもとにどのように研修を振り返り、次年度の研修設計に活かすのか、年間3,000人以上の新入社員エンジニア研修を実施する当社の森より具体的な事例を交えご紹介をさせていただきます。
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【このような方向けの講演です】
・研修の習熟度・満足度をUPさせたいご担当者様
・研修生のデータをどのように研修設計に活かせば良いかわからないご担当者様
・研修後のスキル差にお悩みのご担当者様
・エンジニア研修設計をされているご担当者様
【講演の特徴】
習熟度・満足度の高い研修設計法を紹介
スキルデータの活用法がわかります
スキル差を生まない研修手法を公開講演者略歴
北海道大学工学部情報工学科 卒業、同大学院情報科学研究科修士課程 修了。
SAPジャパン株式会社にて人事コンサルタント、株式会社野村総合研究所にて、アプリケーションエンジニアを経験。
株式会社ワークスアプリケーションズでは採用担当として数々のプロジェクトに関わり、
特にエンジニア採用リーダーとして先進的な採用手法を確立する。
19年3月より株式会社ギブリーに参画。これまでのエンジニア/人事/コンサル経験を生かし、カスタマーサクセスチームマネージャーおよび研修講師として業務に当たる。時間11月 9日 (木) 11:10~11:50
会場オンラインRoom2
【2021年厚生労働大臣賞受賞】AI時代の大学・専門学校における実践的IT人材育成戦略paiza株式会社
代表取締役社長
片山 良平 氏講演概要
ChatGPTなどAIの台頭や、急速なIT技術の進歩により、いまや文系、理系問わず、すべての学生がITスキルを身に着ける必要が出てきています。基礎的なITスキル習得としてプログラミング教育の必要性が増していますが、一方で教育カリキュラムのアップデートや教員のスキルアップが大きな課題となっています。paizaラーニングを使い、これらの課題を解決した文系大学や非情報系学部のプログラミング教育の事例を紹介していきます。
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【このような方向けの講演です】
IT人材育成、プログラミング教育に関わる学校関係者(高校、大学専、専門学校)
【講演の特徴】
文系、非情報系のプログラミング教育事例
オンライン学習でのプログラミング教育
就職に困らないIT人材育成
【聴講者へのメッセージ】
プログラミング教育、企画でお悩みの方、是非ご参加ください!講演者略歴
paiza株式会社 代表取締役社長。インターネット黎明期より100を超える企業のWebデザイン、システム開発に携わる。ITエンジニアとしてもPHPとMySQLを使用したCMS、ASP型ECモールなどの自社開発を担当。ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を2013年に立ち上げ。時間11月 9日 (木) 11:20~12:00
会場オンラインRoom1
【基調講演】教育の情報化及びリテラシー向上に向けた総務省の取組総務省
情報流通行政局情報流通振興課情報活用支援室
室長
赤間 圭祐 氏講演概要
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テーマ:教育DX ICTリテラシー向上
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幅広い世代におけるインターネットやスマホ利用の普及、ソーシャルメディア等の日常的な浸透及びGIGAスクール構想による一人一台端末の実現に伴い、ICTの利活用を前提とした幅広い世代に対するリテラシー向上の取り組みが求められている。
このような状況に対し、総務省が実施している今後のデジタル社会に求められるリテラシー向上のための取組や、教育の情報化にかかる取組について、現状と課題、関連する政府の方針等も交えつつ解説する。
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【このような方向けの講演です】
学校関係者・民間教育事業者等
【講演の特徴】
幅広い世代に対するリテラシー向上に向けた施策
教育分野におけるデータ連携
教育分野における情報銀行及びPDSの活用
【聴講者へのメッセージ】
教育にご尽力される皆様とともに、課題共有と対応方向性を考える場となることを希望しています。講演者略歴
2003年(平成15年)文部科学省入省。
これまで、学校における安全・保険・食育の推進、教科書制度の運用、学校施設の防災対策などに従事。高知県教育委員会への出向等を経て、2021年(令和3年)7月より現職。総務省の立場から教育情報化やICTリテラシー向上に取り組む。時間11月 9日 (木) 12:10~12:50
会場オンラインRoom1
【2021年経済産業大臣賞受賞】株式会社 Inspire High
代表取締役
杉浦 太一 氏講演概要
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
【聴講者へのメッセージ】講演者略歴
東京都出身。大学在学中にCINRAを起業し、代表取締役に就任。自社メディアの事業運営や、官公庁や地方自治体、大手企業のブランディングやマーケティングに従事。2020年、教育事業『Inspire High』を立ち上げ分社化。Business Insider主催の『BEYOND MILLENNIALS 2021』でグランプリ受賞。Forbes JAPAN『NEXT100 世界を救う希望100人』選出。第18回日本e-learining大賞にて経済産業大臣賞受賞。第8期東京都文化政策部会専門委員。時間11月 9日 (木) 14:00~14:40
会場オンラインRoom2
【2022年医療系eラーニング全国交流会会長賞受賞】被災時のマネジメントを“疑似体験”!自分事化につなげる意識醸成のカギ株式会社NTT HumanEX
HCMソリューション営業部
鈴木 孝志朗 氏講演概要
近年、企業は自然災害や社会・経済状況の変化等の様々なリスクに晒されており、事業の成功と持続的成長には、こうしたリスクに対処することが不可欠となっています。本講演では、オンラインで被災時のマネジメントを疑似体験する「防災インバスケット」の開発背景をご紹介し、従業員一人一人が災害対応力を養う重要性を解説します。また、VUCA時代を生き抜くために必要な従業員の「学びの自分事化」とその重要性について、弊社のオンライン教育に関する取組みを踏まえてご紹介します。
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【このような方向けの講演です】
社員の防災教育を考えている方
社員のリスクマネジメントに携わっている方
オンラインを通じた従業員教育を検討されている方
【講演の特徴】
オンラインでの防災教育
オンライン教育を通じた意識醸成
社員のエンゲージメント向上に向けたリスクマネジメントへの対応
【聴講者へのメッセージ】
企業におけるリスクが高まる中、社員への意識付けに困っている方必見です講演者略歴
大学卒業後、NTTラーニングシステムズに入社。入社後はNTTグループに向けた教育研修サービスの営業や法務に従事。現在は研修やe-ラーニング等のサービス開発に従事し、社会人教育を通じて市場課題を解決するコンテンツ企画・開発リリースを担う。時間11月 9日 (木) 14:40~15:20
会場オンラインRoom1
学校のリスクを見える化する:部活動改革から働き方改革まで名古屋大学
大学院教育発達科学研究科
教授
内田 良 氏講演概要
教員は、聖職者である以前に労働者。平日の夜も土日も「働くことが当たり前」になっている現状を、最新のエビデンス(科学的根拠)をもとに「見える化」し、持続可能な教職のあり方、子どもにとっても教員にとっても安全・安心な教育活動のあり方を提案します。また、保護者や地域住民を巻き込みつつ世論を高めていく方途についても考えます。
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【このような方向けの講演です】
学校教育関係者、企業の働き方に関わっていらっしゃる方
【講演の特徴】
オンライン経由による教育的コミュニケーションの魅力
個々人の思いをいかに組織で共有していくか
【聴講者へのメッセージ】
教師不足など学校教育が危機的状況に陥っていることを一緒に考えてほしいです。講演者略歴
名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程単位取得満期退学。日本学術振興会・特別研究員(PD)、愛知教育大学教育学部・講師を経て、2011年度より名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授、2022年度より同・教授。時間11月 9日 (木) 15:40~16:20
会場オンラインRoom1
【2018年人財育成 人づくり特別部門賞受賞】GLOBIS学び放題 事例紹介 ~事例から学ぶ!DX・リスキリング時代のオンライン学習導入のポイント~株式会社グロービス
グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター
井上 陽介 氏講演概要
「GLOBIS学び放題」は良質な学びを手軽に学べるオンライン学習プラットフォームとして2018年にはeラーニング大賞人財育成人づくり特別部門賞を受賞させていただき、現在では累計3,500社、ユーザー数は80万人が学ぶまでになっています。
コンテンツはMBAやビジネス系のみならず、人的資本経営が叫ばれる中、リスキリングを実践するために経済産業省が旗振りをしている「デジタルスキル標準」に準拠したコースも開発して展開しています。また、昨今では生成AIを活用した振り返り機能などの新機能も実装し、ユーザーの高い満足度を維持しています。
今回のセミナーでは、「GLOBIS学び放題」を活用している企業の事例を紐解きながら、DX変革・リスキリング推進のための効果的なオンライン学習の導入のポイントをお伝えしていきます。
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【このような方向けの講演です】
【講演の特徴】
【聴講者へのメッセージ】時間11月10日 (金) 10:20~11:00
会場オンラインRoom2
【2020年厚生労働大臣賞受賞】会話の見える化で開拓する対面とオンラインのアクティブ・ラーニングの新境地ハイラブル株式会社
代表取締役
水本 武志 氏講演概要
社会課題を解決する人を育てるには、様々な価値観を持つ人々との対話を通した協力が欠かせません。対面やオンラインのアクティブ・ラーニングは対話力を上げる効果的な練習になります。
本講演では、振り返りを通してメタ認知を促進し対話力を育てるための「対面とオンラインの会話の見える化」を行うクラウドサービス Hylable Discussion を紹介します。さらに、実際に企業や学校で使われている事例を共有します。
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【このような方向けの講演です】
学校でICT推進や研究活動を担当されている先生
オンラインや対面のグループワークを研究している研究者
企業の研修、特に 1on1 や面談、営業研修などのコミュニケーション研修に関わられている方
社内のコミュニケーションのDXや業務改革の推進に関わる方
【講演の特徴】
オンラインと対面の会話の可視化技術
アクティブ・ラーニングにおけるメタ認知の育成
対話力を育てるための振り返り
【聴講者へのメッセージ】
行動変容を促す効果的なフィードバックを行うシステムを作り続けています。研修や教育の効果を上げたい方にお勧めです。講演者略歴
2013年京大大学院 情報学研究科修了。博士(情報学)。音響信号処理、カエル合唱分析の研究に従事。16年ハイラブルを創業し代表取締役に就任、現職。対面とオンラインの議論やオフィスの会話を見える化するサービスを開発しのべ6万人以上を分析。20年日本e-Learning大賞「厚生労働大臣賞」受賞。時間11月10日 (金) 11:10~11:50
会場オンラインRoom2
知識習得に人の関与は必須でなくなる:膨大な知識の形成的評価の完全自動化の実現国立大学法人岡山大学
学術研究院教育学域
教授
寺澤 孝文 氏講演概要
総合的英語能力テストのスコアを1日5分程度のeラーニング(マイクロステップ・スタディ:MSS)で向上させられることを支持する成果(世界初)が主要雑誌に掲載されました。TOEIC等のスコアを上げようと様々なサービスが展開されていますが、統計的に有意な成果の報告は一つもありません。その理由を2つ紹介します。一つは、現在のテストの精度が極端に低い点です。それを全く新しいテスト原理とICTで完全に克服し、ビッグデータから格段に精度の高い形成的評価の自動化を実現しました。もう一つは、現在推奨されている学習法は一夜漬けの記憶には適用できますが、語学力や資格試験などの基盤にある潜在記憶には当てはまらないからです。今回、MSSを導入する企業や大学等の募集を開始します。
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【このような方向けの講演です】
社員のTOEICや資格試験の成績を上げようとされている方
学校や塾で暗記系の勉強を効率化できずに悩んでいる方
漢字を読めないまま卒業していく子を救いたいと本気で考えている先生
GIGA端末で「実質的な」メリットを子どもたちに提供したいと考えている方
教育DXで明確なメリットを示せないでいる自治体関係者
【講演の特徴】
これまで測定できなかった学力の可視化の技術
「やれば必ず成績が上がる」フィードバックが可能になった理由
語学力や資格試験の成績を科学的に上げる方法
【聴講者へのメッセージ】
何千もの英単語の一つひとつについて習得度を正確に測定する方法を考えてみてください講演者略歴
長野県出身。博士(心理学:筑波大学)。専門はデータサイエンスと教育心理の融合領域。核は人間の記憶理論(AI)。筑波大学助手などを経て2008年より現職。国家プロジェクト(内閣府SIP)に採択され、高精度教育ビッグデータから、ほぼ全ての子に「やればできるようになる」成績の上昇を可視化し、低位層の子どもの意欲を確実に向上させられるeラーニング(マイクロステップ・スタディ)を確立。そこでは「形成的評価の完全自動化」も世界に先駆けて実現し、GTECや英検等の成績を向上させられることを支持する世界初の科学的成果も主要雑誌に掲載が始まる。時間11月10日 (金) 11:20~12:00
会場オンラインRoom1
教育データ利活用の国内動向と将来可能性スタディプラス株式会社
取締役COO
宮坂 直 氏講演概要
学習eポータル、学外デジタル教育プラットフォーム、PDS・情報銀行など、教育データ利活用ロードマップの関連事業でシステムを提供したスタディプラス株式会社が、教育データ利活用に関する現状と課題、将来可能性を、行政の動向等のマクロ視点、現場の活用等のミクロ視点の両面からお話します。
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【このような方向けの講演です】
・教育データ、スタディログの利活用を推進する/興味のある官公庁関係者
・生徒の学習データを活用した学習指導に取り組んでいる/興味のある学校の先生
・生徒の学習データを活用した学習指導に取り組んでいる/興味のある学習塾の先生
【講演の特徴】
教育データ利活用における現状と課題
教育データ利活用についてこれから起きること
【聴講者へのメッセージ】
まだまだ漠然としている教育データ利活用についてわかりやすくお話します講演者略歴
2017年スタディプラス株式会社入社、事業部長としてStudyplus for Schoolを統括した後、2018年3月取締役就任。
スタディプラス参画前は、株式会社リブセンスにて「転職会議」事業を立ち上げ、その後、株式会社カカクコムに転職し、食べログ本部にてネット予約・予約台帳事業責任者として事業を牽引。時間11月10日 (金) 12:10~12:50
会場オンラインRoom2
【近畿大学オンデマンド授業事例】7割以上の学生が1.5倍速で授業視聴、学生のリアルな行動が明らかになる近大流「ログ分析」とは学校法人 近畿大学
経営戦略本部 起業・関連会社支援室/デジタル戦略室、大学運営本部 通信教育部学生センター
課長代理
高木 純平 氏講演概要
近畿大学がDXの一環として推進する授業のオンデマンド化。2021年度より通学課程の学生を対象とした「KICSオンデマンド授業」を
開講、さらに学習ログ分析を通してより良い学習環境を実現する取り組みに力を入れています。
「倍速機能を使っているユーザーのうち7割以上の学生が1.5倍速で動画を視聴」「オンデマンド授業の視聴ピークは23時台」など、
これまで知り得なかった学生のリアルな学習行動が明らかになりつつある今、同大学が目指す方向性とは?
【このような方向けの講演です】
・教職員向け
【講演の特徴】
・近畿大学オンデマンド授業で採用しているLMSのログ分析事例
・アンケートだけでなくログ分析でも動画品質向上のPDCAサイクルを回していく事例
・動画の視聴倍速/視聴時間と成績の相関関係は?
※Presented by 株式会社デジタル・ナレッジ講演者略歴
大学を卒業後、民間のIT企業を経て、2007年に近畿大学に奉職。
以降、サーバ・ネットワーク・教育研究系システムのインフラ設計・構築業務やプロジェクト管理、情報セキュリティ業務等に従事。2020年より通信教育部にて通学生向け授業のオンデマンド化を牽引。
2023年から起業支援にも携わり、大学発ベンチャーの創出を推進している。時間11月10日 (金) 13:00~13:40
会場オンラインRoom2
【グローバル人材育成】海外駐在員育成&Eラーニング活用のエッセンスインサイトアカデミー株式会社
取締役COO 兼 アカデミー長
金 珍燮 氏講演概要
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テーマ:イノベーション人材・人材力強化 グローバル人材育成
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国内各社でグローバル事業戦略を強化している一方で、海外売上の未達や駐在員の早期帰任/固定化、現地社員のマネジメント不良など、様々な課題が浮き彫りになっており、海外駐在員は人材の質や人数ともに向上が図れずにいる企業が多いのも実情です。
本講演では、海外で収益を生み出すことのできる「海外駐在員育成のエッセンス」と、eラーニングの効果的な活用方法を、150社以上のグローバル人材育成支援実績を元に解説します。
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【このような方向けの講演です】
グローバルビジネスを展開中/強化中の企業で;
・人材育成や研修の選定/導入に携わっている方
・海外駐在員や海外駐在候補者の選定に携わっている方
【講演の特徴】
グローバル人材育成における各社の課題
海外駐在員育成のポイント
eラーニング活用ポイント / 注意すべき点
【聴講者へのメッセージ】
当社の育成経験やナレッジが世界に挑む各社様に少しでも役に立つと幸いです。講演者略歴
㈱ミスミの企画職を経てPwCコンサルティングに入社。日系・外資系のグローバルカンパニーを対象に戦略・M&A・マネジメントコンサルティングを複数手掛ける。その後、㈱ミクシィの社長室・戦略責任者に就任し、幅広いサービスで事業戦略の策定を牽引。複数の事業戦略/遂行の経験から、グローバルビジネスの成功を押し上げる人材育成ツールが不足していることに課題感を感じ、グローバル人材育成×Edtechの切り口で当社を創業。中小企業診断士として中小企業の海外進出の支援活動も行っている。03年に来日。時間11月10日 (金) 14:50~15:30
会場オンラインRoom2
【2022年日本e-Learning大賞受賞】発達多様な子供たちの学びを支える「まるぐランド」の挑戦株式会社ベネッセコーポレーション
商品横断本部 横断PJ推進室
グループリーダー
有田 佳那子 氏(写真上)
株式会社ベネッセコーポレーション
新規事業開発部 アクセシブル事業開発課
課長
阿部 健二 氏(写真下)講演概要
子どもの特性に合わせた最適な学び方を提案する「まるぐランド」は2022年度にe-learning大賞最優秀賞を受賞いたしました。
教育委員会及び現場の先生がたに価値を感じていただくためのUX設計やエビデンス作りの工夫についてご紹介いたします。
また、「まるぐランド」に限らず、子ども向けの商品サービスに関わるみなさまにぜひ知っておいていただきたい、子どもたちの「特性や困り」について広くお話しさせていただきます。
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【このような方向けの講演です】
教育委員会でICT推進を担当されている方
学校で多様な子どもたちへの教育方法や対応に課題を感じられている先生
子ども向けの商品サービス提供に関わっている方
【講演の特徴】
多様な子供たちに必要な学びかたとは?
逼迫する学校現場の助けになるサービスとは?
大企業の中での新規事業開発
【聴講者へのメッセージ】
「やる気がない」と誤解されてしまっている子どもたちがたくさんいます。聴講者の皆様おひとりおひとりがそのような子供たちの存在を知ってくださることで、世の中が良くなっていくと願っています。講演者略歴
有田 佳那子 氏
新卒でベネッセコーポレーションに入社後、「進研ゼミ高校講座」の教材編集、「進研ゼミ個別指導教室」の場事業マネジメント等を経験。社内公募で発達多様な児童に向けた新規事業開発に手を挙げ、「まるぐランド」の初期開発から参画。
阿部 健二 氏
印刷大手の技術研究職を経てベネッセコーポレーション入社。教育コンテンツのデジタル化とアーカイブ、制作プロセスの改善など様々な教育サービスの開発に携わる。社内提案制度にて優秀賞、発達多様な児童に向けた学習サービスの開発責任者を務める。